【書籍紹介】愛とは与えることなんじゃ_愛するということ

こんにちは!

まーさんです!

 

本日は書籍の紹介です。

 

本日紹介する書籍はこちら!

 

 

愛するということ 新訳版

愛するということ 新訳版

 

 

この本を読んで私の心にバシッと入って来た考え方は

 

「愛とは与えること」ということ。

 

著者は言います。

 


与えることはもらうよりも喜ばしい。
(途中省略)
与えるという行為が自分の生命力の表現だからである。

 

崇高な言葉に聞こえるかもしれません。

 

中には「自分が与えたら損するだけじゃん」と感じる人もいるかもしれません。

 

けっして「他人のために犠牲になれ」と言っているわけではありません。

 

著者は「まずは、自分が大切にするものを表現しよう」と提案します。

 

皆さんが大切にしているものとは何でしょうか?

 

自分に表現できるものなどあるだろうか?

そんな風に思う人もいるかもしれません。

 


例えは、下記のようなことが与えられるのでは?

 

喜びを感じていること
興味を持っていること
自分が理解していること
自分が持つ知識
ユーモア
悲しみ
etc

 

こういったことを誰かに伝える自分を想像してみてください。

 

ワクワクしませんか?

 

そのとき、あなたはイキイキした表情をしていないでしょうか?


愛を持って与えるとき、私たちは活力を手に入れ、イキイキし始めます。

 

そして、与えられた相手もイキイキし始める。

 

結果的に、エネルギーがチャージされた相手も“与える人”に変えてしまう力があるのです。


あの人は〇〇をやってくれない。。。

なぜ、あの人はいつもああなのだろう?


そう思う感じたら“与えるチャンス”を目の前にしているのかもしれません。


★気づきの種★

自分が大切にしていることに目を向けてみよう
それを誰かに表現してみよう

 

以上です。

ありがとうございました!